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Su-35S
東京都 M.S様 ご依頼品
ハセガワ 1/72Scale プラスチックモデル

Su-35Sはスホーイ社開発の高性能戦闘機Su-35の量産モデルで、はじめにロールアウトした試作機のSu-35-1を2年かけてブラッシュアップし2010年に本格的な量産が始まりました。2014年からいよいよ実戦投入が始まり、これからの活躍が期待されています。末尾のSはロシア語で量産を意味するSeriinyeの頭文字からとられ、ロシア空軍で運用されるSu-35の事をさしています。
今回はこの最新鋭マシンを製作しました!

最新鋭機体のキットなので、設計も最新の物です。各部モールドは緻密に彫られ、部品状態も良好です。説明書通りに進んでいけば問題無く組み上げることが出来ます。
どの戦闘機でも共通ですが、ウェポンの処理は数が多い上に正円をキチッと出さないと非常にいびつに見えてしまい、全体の雰囲気を損ないます。単調な作業では有りますが、絶対に手を抜かず綺麗に処理しましょう!

塗装はコクピットから順に行います。今回最大の肝である迷彩表現は、細い径のエアブラシでグラデーションを施しながら全体を塗りわけていきます。この時に塗り分けの境界線をはっきりしすぎたり、逆にグラデーションの幅を広げすぎてしまうと、スケール感を損なってしまいます。実物の写真と見比べて、最適なグラデーション幅におさえて塗装します。
今回はお客様からのご要望で、ノズル周りに焼け表現を施してあります。地になるシルバーを吹いた後、迷彩のときと同様に細い径のエアブラシで熱くなる部位から順に焼け色が変わって見えるようにグラデーションを入れます。模型映えを考えて、嘘くさくならない範囲ではっきり入れるとよりリアル感が増します。特にこの機体はエンジン周りが上からはっきり見えますので、この工程によってグッと見映えが良くなります!
スミ入れはブラックで流してしまうとくどくなってしまうので、グレーで入れました。

最後にウェポンを取付けて完成です! 駐機状態からでも伝わる、最新鋭機の力強さが伝わる仕上がりになりました。