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アストンマーチンDBS
・東京都 Y.W 様 ご依頼品
・タミヤ 1/24 Scale プラモデル

 

半世紀以上に渡り作品が発表され、今なお人気の衰えを全く見せない不朽の名作映画「007」シリーズ。作品の象徴となる007ことジェームズ・ボンドは何代もの役者に受け継がれる作品の顔ですが、作品に花を添えるボンドカーももう一つの顔と言えます。ボンドカーも車種を変えて登場し、その中でも最も登場回数が多いのがアストンマーチンDBSです。今回製作したDBSは「カジノロワイヤル」「慰めの報酬」で活躍したモデルです。およそ4000万円の高級車がド派手にカーチェイスを繰り広げる様は何度観ても圧巻でした。
今回はアストンマーチンDBSをかっこ良く仕上げます!

キットの出来は大変良く、部品同士の合わせ調整などはほとんど不要です。パーティングラインさえ追って行けばすぐに美しい表面になります。このキットになれてしまうと古いキットは作れなくなってしまうのでは?と思ってしまう程作りやすいキットですが、だからこそ油断せずに挑まないと思わぬ落とし穴に引っかかってしまうことがありますので、落ち着いて取りかかりましょう。

カーモデルは塗装が山場です! サーフェイサーでしっかり下地を作った上にガンメタルを乗せて行きますが、サーフェイサーをかけた後表面に凹凸がないかよく確かめます。もちろん凹凸があったら磨いて平滑にしますが、ここで荒いサンドペーパーを使ってしまうとその後のガンメタルを吹いた後にペーパー傷が浮き出てしまうことがあります。2000番以上のサンドペーパー(出来れば3000番以上のスポンジペーパー)で表面に傷が残らないように磨いて処理をします。
ガンメタルを吹いたら、いよいよウレタンコートです。吹いた後の研ぎ出しはもちろん大事ですが、研ぎ出す前の表面を極力平滑にする事で、研ぎ出しの労力が減るだけでなくより美しい表面に仕上がります。下地処理でどこまで凹凸をなくしたかが鍵となりますので、妥協せずに挑みましょう!
ナンバープレートはキット付属のものを使用していますが、英数字の順番を入れ替えると「慰めの報酬」の時のボンドカーのナンバーに変えることが出来ます。

完成したDBSは、劇中の活躍が思い浮かぶかっこ良くも美しい仕上がりとなりました!