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DUCATI 1199 Panigale R
・静岡県 K.K 様 ご依頼品
・タミヤ 1/12 Scale プラモデル

 

バイク界のフェラーリと呼ばれ、スポーツバイクの最高峰として君臨し続けているDUCATIの、最新モデルです!
鮮やかなレッドや独特のフォルムは過去のマシンから継承しつつも、それまでのDUCATIのアイデンティティーであった鋼管トラスフレーム方式でなく、DUCATIのレース仕様マシン、デスモセディチGP11と同じ構造のアルミモノコックフレームを採用し、更なる飛躍を遂げたマシンになりました。
今回製作したPanigaleは現行のDUCATIのフラグシップマシンで、キットではPanigale Sクラスのマシンを、最高クラスのPanigale Rに仕上げました。

キットは2014年5月に発売したプラモデルで、部品同士の合いや形状の再現度はバッチリです。フロントフォークは純正の金属製ディテールアップパーツに置き換えており、彩色不要でリアルな雰囲気を演出出来ます。
カー・バイクモデルでは定番工作ですが、リベットの表現としてインセクトピン(=虫ピン)を組み込み、精密感をアップさせています。小さいながらも効果は絶大ですので、お勧めです!

いよいよ塗装です! DUCATI特有の挑戦的なレッドを実車合わせに調色して、より実車に近づけました。
ここからがミソです。キットそのままの指定色やデカールに合わせるとPanigaleSに仕上がりますが、今回のご依頼はPanigaleRですので、各部分の塗り分けの差異をしっかり確認します。(ぱっと見は似た配色ですが、細部がだいぶ異なります!)
デカールはサードパーティのR仕様のものを使用しましたが、いざパーツに合わせると幅が合っていないものもあったので、文字間隔を切り詰めたりしながらぴったり合うように調整していきます。
デカールを貼り込んだら、いよいよウレタンコート! 一度乾燥させて、1000番のペーパーでデカールの段差を磨きなくしてから、再度薄くウレタンクリアーを吹き付ける事で、デカール段差がなくより美しいボディに仕上がります!

組み立てて完成したDUCATIは、実車さながらの輝きを放つ、精密感溢れる一品に仕上がりました!
今回はお客様自身がオーナーとの事でしたので、より一層リアルに仕上げようと気合いが入りました。
完成品はどの角度からも絵になる、素晴らしい作品に仕上がったと思います。どこを見ても破綻がないデザイン、本当に美しいバイクですね。