福井県 T.F 様 ご依頼品
フジミ 1/24 Scale
ランボルギーニ ガヤルドSE
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ガヤルドです・・・よね? これ・・・
ランボルギーニです・・・・・よね? これ・・・・・
・・・・・
・・・・・・・なんじゃこりゃぁ〜〜〜!

と、いう驚きの声も聞こえてきそうですが、これが実車でも存在するのですから、
凄い世の中になったものです。

そして、カーモデルが好きな人なら、お察しの通り、これは「アオシマ 痛車シリーズに無い」
「フジミ キャラdeカールシリーズにも無い」、通常のフジミの「ランボルギーニ・ガヤルドのキット」に市販されている「キャラクターカスタマイズデカール」を実車図柄を参考に再現した作品です。

カーモデルってやっぱり、ボディー命!って感じがするじゃないですか。
内装やエンジンの造り込みをきっちりと造り込む事も楽しみの一つですが、スーパースポーツカーなら、格好良いボディーがあるからこそ!そして、ディスプレイモデルなら、仕上げも丁寧にピカピカにするのだと・・・・

しかし、スケールモデラー魂としても、実車があるなら市販キットでどこまでリアルに再現するかという事にも、魂を揺さぶられるのです。
そして、この痛ガヤルドも実車が存在する・・・・よぉ〜し!やぁ〜ってみましょう!

カーモデルは、今まで何百台と作って来ましたので、このガヤルドもキット自体はそう、難しくはありません。
思ったよりも苦戦したのは、実車のボディーカラーをスケールサイズに合わせて、模型的見映えのする調色をする事ですが、パールを少しだけ混ぜる事で、光のあたり方や見る角度によって鮮やかに発色するように塗装してあります。

さて、肝心のデカール貼りですが、切り分ける所は予め位置決めをすれば何でもないのですが、ドアやボンネットは分かってはいたことですが、絵面としての大きさもあって、貼りづらいんですよぉ。
本物のようなフィルムシートなら少しづつ離型紙を糊面から剥がしながら押し貼っていけばいいのだけれど、デカールはそうは行かないですから、台紙から離れたらそ〜っと水を押し出します。
この時、強く抑えたり引いてしまうと、デカールが破けてしまいます。慎重に優しく素早く行なうことがコツです。逆にいえば、水の膜がある内は、多少の位置調整ができますから、この時点で完全に貼る位置を合わせて置きましょう。

位置が決まったら、最後までしごききらずに、マークフィッターを使って、デカールを軟化させます。更に破け易くなるリスクはありますが、モールドライン上にもしっかりとデカールが吸い付いてくれるので、乾燥後に突っ張ってひび割れてしまうことを避ける為にも完全に定着させる必要があります。

十分に乾燥をした後に、ウレタンクリアーを吹き付けて、光沢の下地を作りをします。
デカールを包み込むようにするため、1回目は少し厚目に吹き付けます。
ただし、あまり厚すぎると、乾燥に時間が掛かりすぎることと、ペーパーで段差を消し込む際に以上に苦労するので、要注意です。
サンドペーパーでデカールとボディの段差が目立たなくなるまで平滑にします。
そして2回目のウレタンクリアーを吹き付けます。そして、コンパウンドで研ぎ出し。

粗目・細目・仕上目とコンパウンドを徐々にきめ細かいものへ替えつつ、自分の顔が映るくらいにまで磨けば、完成!

あとはレンズなどエクステリアパーツをつけ、予め組み上げておいたシャシーと合体させれば、ほとんど出来上がったも同然。最後に気になるところをタッチアップして『完成!』です。

デカールは場所によっては非常に貼りづらいので、必要に応じて切る!
切った場合は、跡さえ分からないほどの、合わせ技で目立たなくする!
ウレタンクリアーがあれば、完全に切れ目を消す事さえ可能!
しかも研ぎ出しを完璧にマスターすれば、輝くボディーの誕生です!

車種やデカール、図柄や配置によって、様々な技を使い分ければ(それが出来るのがプロだったりもしますが・・・)痛いランボだって、最高にゴキゲンなマシンになります!


「アオシマ」がショー展示用サンプル(もちろん痛車♪)を弊社に製作を依頼するほどの経験もある、トップクラスのモデラーが、お望みの痛車を製作致します!
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