愛知県 H.N 様 ご依頼品
タミヤ 1/24 Scale 
TOYOTA SOARER 3.0 GT Limited

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久しぶりにノーマル仕様のカーモデルを製作しました!
今見ても古さを感じないのは、当時のデザインがそれだけ優れていた車という事なのでしょうか?

2代目『ソアラ』は国産スペシャリティカーの頂点として生まれた初代を踏襲しつつ、最新のテクノロジーと高級車としての風格を持つパーソナルクーペを打ち立てたクルマです。

今回製作した最上級グレードの「3.0GTリミテッド」は当時国内最強の230馬力(後に240馬力まで向上。※ネット値)を誇るインタークーラー付きターボチャージャーエンジン、サスペンションにはトヨタとしては2000GT以来となる4輪ダブルウィッシュボーンのほか、電子制御式エアサスペンションもマルチビジョン搭載車にオプションとして設けられていました。
マルチビジョンは今でこそ当たり前に感じる「液晶タッチパネル」にオーディオやエアコン等のインフォメーションが映し出され、操作もこの液晶で行なうという、まさにバブル時代の到来を思わせたハイテク満載の車両でした。

今回のご依頼者様は、実際にはお乗りになってはいないそうですが、やはり好きな車として印象のある、このクルマを今回のご製作依頼品としてお決めになったようです。

しかし、例えタミヤといえども、さすがに当時の金型は、現在のプラモデルと比べてしまうと、所々に「う〜ん・・・」という箇所もあり、ご予算の範囲内で手を加えてみましたが、シックリといかない部分も残念ながらありますね。

例えば、リアバンパーに内蔵されたバックランプなどは、単純にモールドになっているだけなので、塗り分けをしてもクリア感はありません。
また、ボンネットパーツの合いも良く無く、エンジンが見えるようにするには、形状修正を施しても、ボディラインに完全フィットは難しく、前後の位置が変になるか、左右の形状がシンメトリーにならないかのどちらかになってしまいます。
エンジンルームの開閉をせずにボンネットを嵌め殺してしまえば、何とかボディーラインは損ねないのですが、今回はギミックを優先させました。

また、ディスプレイモデルではありますが、サスペンション側の固定をやめて、ホイールを空転するようにはしています。

塗装は当時一番、町中を走っていた(つまり一番売れていた)ボディーカラーを再現。
クルマ好きならこのツートンカラーを見ただけでソアラのイメージが浮かぶのではないでしょうか。
しかも、弊社の真骨頂「ウレタンクリアー塗装」を施しているので、新車当時の輝きは、高級車故にいつも綺麗な状態の車両が多かった、このクルマにぴったりです。


ご覧の様に、完成したこの車両は、何とも言えぬ高級感と、ディテールの随所に格好良さを醸し出して見えます。
良いものは時を経ても良いという、そんなイメージもある象徴のようです。
皆様も、心の中のそんな1台があるのではないでしょうか?


そんな、1台がお有りでしたら、是非とも「NAGAEアートプロダクション」で製作させて下さい! 必ずご期待にお応え致します!!