埼玉県 K.O 様 ご依頼品
ニードフル・シングス  1/6 Scale
マックス・ロカタンスキー
(メル・ギブソン)
映画「MAD MAX」より

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若かりし日のメル・ギブソン主演で、彼の出世作でもある『MAD MAX』は、スーパーチャージャー付V8エンジン搭載のインターセプター(ブラック・パーシュート・スペシャル)やバイオレンス的な脚本が支持され、いまでも多くのファンがいる映画でしょう。

「NAGAEアートプロダクション」でも、今までに(黄色も黒も含めて)何台のインターセプターを製作したか覚えられないくらい人気がありました。

しかし、今回は人物フィギュアです♪
主演のメル・ギブソン扮する「マックス・ロカタンスキー」を製作しました!
この役の胸像フィギュアは、過去に製作したことがありますが、全身像のキットは初めてです。

ホルスターやソードオフ・ショットガン、手錠やブーツに至まで、よくぞ調べてあるなぁ・・・といった小物まで揃っているキットです。
台座にはMFPマークがあしらわれており、フィギュアを引き立たせるには、十分な演出がされています。

革のジャケットとパンツ、グローブやブーツは、使い込んだ感のある表現にするため、表面処理を人為的に細かいながらも粗さが少しだけのこるうように施します。
ただし、擦れている部分や金属的な部分は、逆につるっとした表面にしておきます。

また、海外製キットだけあって、気泡跡やパーティングラインのバリなど、気合いを入れて処理をしなければなりませんが、それによって小さく浅いモールドや造形が消えてしまうこともあるので、予め彫り直しておく所と、表面処理後に彫り直すところを見極めて、効率良く作業をしていきます。

塗装では、主に黒系の塗装となるため、それ以外の部分はしっかりとマスキングをしておかなければ、あとのタッチアップが面倒になるので要注意です。
シャドウやグラデーションでも、造形に合わせてエアブラシで吹くだけではなく、ドライブラシのテクニックも使って、筆でペンペンと掠れるようにすることもします。

とどめは、メル・ギブソンの特徴でもある、ブルーアイですね。
小さい瞳ながらも奥行き感のある美しいブルーの瞳は、グラデーションも含めて筆で描いていきます。
やはりフィギュアは瞳次第で表情が決まってしまいますからね。


さて、完成したマックスはいかがでしょうか?
あまり知られていないのですが、美少女フィギュアだけでなく、こうしたリアル系フィギュアも「NAGAEアートプロダクション」では得意品目のひとつなのです♪

お手元で眠っているフィギュアのキットがございましたら、是非弊社までご相談下さい!