東京都 K・N 様 ご依頼品
G-Rug Non Scale
「東方Project 東方地霊殿」より
霊烏路 空

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東方キャラの中でも、屈指の読み辛いキャラ名なのではないでしょうか?!
霊烏路(れいうじ)空(うつほ)ですが、原作中での呼び名が「お空(おくう)」とされている事もあり、弊社内でもこの作品のことは「お空」と呼んでいました。

名前の中に「烏(からす)」が入っていますが、実際には「鵜(う)」なんです。
しかし、八咫烏(やたがらす)の力が与えられているので、ご覧のような右足をしています。
右腕にはかなり物騒な「大砲のようなもの」を構えていますが、実はコレ、設定では「第三の足」ということになっています。

実は、左足=分解の足、右足=融合の足、第三の足(右腕)=制御の足、となっています。
そう、彼女は『核』を扱う、恐るべき火力の持ち主なのです。
だてに最終面のボスキャラじゃありませんよ〜。


さて、製作の方ですが、ごらんの通り大きな2枚の羽根と、それを上回る程の大きなマント(?)が結構面倒なんです。
それもその筈、こんな足とポーズをしていたのでは、単体では自立する訳もなく、空中姿勢に見えますが、実はこのマントで支えているのです。

このタイプの軸打ちは、仮組みの段階でしっかりと位置合わせをしておかなければ、重量による極僅かな歪みでも、後々の完成組立て時に軸と軸穴がずれてしまい、合わせ目が浮き出易くなったり、最悪、接合部分の処理をやり直さなければならなくなってしまい、その時にはその部分の塗装も複雑で困難になってしまいます。
今のうちに徹底的に歪みのシミュレーションを行ない(もちろん歪まなくする為の対策も行なって)軸打ちと軸穴の位置を決定します。

塗装での難点はほとんどありませんでした。
敢えて言うならば、複雑な塗り分けは無いものの、色数が以外とあって、グラデやシャドウの分まで含めると、そこそこ調色の手間は多かった様に思えます。
しかも仕上げのツヤ調整では、光沢、半ツヤ、ツヤ消しの部分があるので、それだけでもマスキング工程が多くなります。

さて、何だかんだと、やっと完成しました♪
絶対的な高さがある訳ではないのですが、羽根やマントのおかげで、思ったよりも大きく見える完成体になりました。しかも、マントに包まれている感じもあって、ボッコリとした塊(かたまり)感もあります(笑)。
それでも、マントの内側は宇宙空間のような、はたまた闇の様な、空間を塗装で表現していますので、身体を含めてマントの内側を見ていると、不思議と広い空間に浮いているような錯覚さえしてしまいそうですが、皆様はどのように、お感じになりましたでしょうか?


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