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「艦隊これくしょん」より
Bismalk級戦艦一番艦 ビスマルク改
・東京都 K.N 様 ご依頼品
・あらあらこまった堂   1/8 Scale レジンキット

旧日本軍の艦船が集う「艦隊これくしょん」ではじめて実装されたドイツ製艦娘の一人が、このビスマルクです! Z1(レーベ)Z2(マックス)とともに実装され、入手条件の特殊さや最終的に4段階に成長することでも話題になりました。
史実のビスマルクは1941年まで活躍した戦艦で、ドイツ軍最初で最後の超弩級戦艦として建造され長門級と並ぶ「ビッグ7」の一角に数えられています。当時世界第2位の規模であったイギリス軍の巡洋艦フッドを轟沈させ、イギリス海軍ほぼ全兵力と戦うという短命ながらも強烈な戦歴から、世界中で名が知れている戦艦です。
今回は第2段階のビスマルク改を再現しました!

部品のあちこちに気泡やバリが見えるキットなので、最初の下地処理がとても重要です。レジンキャストそのままの状態で処理して綺麗になった! と思ってサフを吹いたら、思いがけない所に細かな気泡が・・・なんていう事もありますので、一つ一つしっかり確認して進めましょう。
砲塔や艤装の支持アームは可動を考慮した設計になっています。今回は可動を活かして調整しました。

下地処理に手間がかかるキットでしたが、ビスマルク改の仕様で製作するとなると塗装もなかなか難しくなります。
他の仕様ではグレー一色で済む様な所でも白黒のラインが入ったり、砲塔上部に赤が入ったり等、とてもカラフルかつ複雑な塗り分けを要するのがビスマルク改の特徴なのです。ラインのマスキングはシンメトリーを常に確認しながら、片方の幅や入る角度が変わってしまわない様注意して進めましょう。
最後のコートでは、特に衣装は部位ごとに異なる材質が使われている様を表現する為に、都度マスキングしながらツヤの調子を変えています。この手間が、最後の仕上がりがぐっと良くなる秘訣なのです!

完成したビスマルクは可愛らしさと気品高さがはっきり表れた、キャラクター性を的確に表現した一作に仕上がりました!
様々な仕様があるビスマルクは、造形的な派手さも相まって非常に模型映えするキャラクターですね。