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「Fate/Apocrypha」より
ルーラー ジャンヌ・ダルク

・群馬県 M.K 様 ご依頼品
・Vispo 1/7 Scale レジンキャストキット


スタートから10年が経過したFateシリーズですが、まだまだ新作が発表され続けています。
Fate/Apocryphaは小説で展開されている作品で(現在TYPE MOONオリジナルレーベルのみで発表されている為、一般の書店では入手出来ません)、本編で描かれる事のなかった第三次聖杯戦争の物語が展開されます。
ジャンヌ・ダルクは審判であるルーラーのクラスを持つ一方、セイバーのクラスも併せ持っています・・・そうです、お馴染みのセイバーがまた増えました。(紫セイバーとも呼ばれています)
今回は勇ましいジャンヌを製作しました!

キットを見たとき、「これはやりがいがあるな」と思わせる状態でした。
パーツ数の多さはもちろんですが、特に鎧パーツを中心に広がる無数の気泡や、あちこちにある凹凸や歪みが多い為、どんどん矯正していきます。
馬は複数のパーツを接合するとカタチになるのですが、きっちり仮組みをしないと、後でジャンヌを乗せる時に上手く合わなくて苦労を強いられてしまうかもしれません。

塗装は第一に質感表現! 今回の様な、金属と有機物が複雑に絡む構成のキットだと普段以上に気を遣います。
肉体(人/馬)、衣服、革、鎧・・・複雑なグラデーションや光沢の調整により、それぞれの質感が活きるように表現していきます。
特に馬はリアル感を取り入れつつ、ジャンヌと組んだ時に雰囲気がおかしくならない様、適度にデフォルメも加えていく必要があります。

組み立てた後はベースに固定する事が必須のキットですが、構図上どうしても馬の後ろ足にとても負荷が掛かるので、出来るだけ真鍮線を深く入れてあげましょう。
完成したジャンヌ・ダルクは、躍動感に溢れる見映え抜群の完成品に仕上がりました!
人間も動物も金属も! NAGAEアートプロダクションにお任せ頂ければ、完璧な質感表現を施します!