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「Fate/Grand Order」より
ジャンヌ・ダルクオルタ
・茨城県 K.A 様 ご依頼品
・T's system   1/6 Scale レジンキット

2016年末で第1部のシナリオが終わり、この記事が更新されている2017年12月には続編の1.5部にもひとつの決着がついた「Fate/Grand Order」。今回は1部では敵として、1.5部では味方としてそれぞれ大活躍したジャンヌ・ダルクオルタを製作しました。
聖女であるジャンヌ・ダルクにある筈が無い悪の顔として生まれた彼女は、第1部では1章のボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかり、以後期間限定イベントにも数度顔を出して1.5部では亜種特異点新宿編にて頼もしい味方として登場しました。高火力でぶん殴る性能のキャラクターで、単純に強いだけでなくシナリオの随所で見せるツンデレっぷりも含めて、全サーヴァント中でもトップクラスの人気を誇ります。レベルキャップ開放アイテムとして使用出来る聖杯を彼女に使ったプレイヤーは少なくないそうです。
それでは早速製作に入りましょう!

弊社ではおなじみのT's system製のガレージキットです。部品状態や合わせは問題無く、剣も殆ど反らない状態で封入されていました。パーティングラインさえ追いかければ、十分綺麗に仕上げられます。
部品点数は最近のフィギュアとしては少ない方ですので、部品の位置関係の把握も容易です。大胆なポージングですので、脚の接地がしっかりするかどうか確認しながら仮組みを行いましょう。

今回の塗装はゲームCGを参考に仕上げました。・・・と書くのは簡単ですが、ゲーム中の絵ではオルタの肌の血色が非常に悪く表現されており、そのまま反映させると肌に見えない色合いになってしまいますので、CGの色味に合わせつつ肌として見える様色味やグラデーションの入れ方を調整しました。
衣装は部位毎にツヤの調子を変えてあり、ファーの部分はツヤ消し、レザーであろう部分は半光沢で仕上げています。そして肌とファーは同じツヤ消しでも落とし具合を調整して、別の雰囲気が出る様にしました。こうした細かなツヤの調整が、ただの色塗りで終わらない質感の表現に繋がるのです。

完成したジャンヌオルタは、妖しげながらも頼もしい、躍動感溢れるフィギュアに仕上がりました。