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艦隊これくしょん
深海棲艦 空母棲姫 -ピンナップver-

愛知県 Y.K 様 ご依頼品
・てずくな  Non Scale レジンキャストキット

艦娘だけでなく敵方である深海棲艦の人気が高い「艦隊これくしょん」。深海棲艦達がどういう経緯で生まれ、何を目的にしているのかは現状のゲーム中では一切明かされませんが、キャラクターごとの造形や一部キャラの性格付け等でプレイヤーは想像を膨らませ、「もしかするとこうなのかもしれない」と考えを巡らせる楽しみとなっています。
空母棲姫は以前も製作したキャラクターですが(前回の記事はこちらから)今回はゲームイラストではなく、公式で発表されたピンナップイラストを基に造形されたキットを製作しました。
早速製作していきましょう!

全て組み上げると40cm近くになるほどサイズが大きく、大きさに伴い部品分けも多くされているキットですので、まずは部品同士の繋がりをチェックします。特に複雑なのが髪の毛で、一見するとどこに何が繋がるか分からない部品もあります。こういった場合は、まず分かりやすい部品から合わせて行き消去法で位置を割り出して行くとスムーズに進みます。
一通りの部品位置が分かり次第、下地処理及び擦り合わせに入ります。繋げても塗装に支障がない部品はどんどん接着して行き、継ぎ目を処理しましょう。幸い今回は艤装にあたる部品が少ない為、比較的本体に集中して作業が出来ます。気泡やバリが相応に現れているので、見逃さずに処理をしましょう!

深海棲艦のキットは塗装が特に重要です! 肌の表現は好みが分かれる所ですが、今回はイラストに準じて白の肌で仕上げています。暖かみは出さず、それでいて柔らかさは出すというなかなか表現が難しい部分を、グラデーションの色味や範囲を逐一調整して表現して行きます。
艤装や衣装と隣接する部分は、赤黒いグラデーションが入るのも空母棲姫の特徴の一つです。ここも余す事無く再現しましょう! 艤装は深海棲艦特有の生っぽさを大事にしながらも、硬質感も出る様に仕上げました。

完成した空母棲姫は、ゲーム中で激しく戦う「動」のイメージとはまた異なる、凛とたたずむ「静」のイメージに仕上がりました!