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「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」より
RX-93 ニューガンダム
・東京都 C.T 様 ご依頼品
・バンダイ  1/144 Scale プラスチックキット

アムロが登場した最後のモビルスーツとして有名で、昔も今もトップクラスの人気を誇るニューガンダム。劇場放映から今日に至るまで数多くの立体化に恵まれており、その度に様々な解釈を織り込まれてきました。
今回製作した1/144のキットは、ガンプラのスタンダードとして定着したHGUCシリーズのモデルで、設定画を忠実になぞりつつも立体映えするプロポーションにアレンジされました。2008年発売のモデルながらも、可動範囲の広さや合わせ目を考慮したパーツ構成等がよく考えられており、現在のガンプラの水準を打ち立てた名作キットとして語り継がれています。
今回はこのキットを、部分的に改造してよりかっこ良いモデルに仕上げます!

基のキットのクオリティが非常に高いため、スタンダードなニューガンダムが好きな方でしたら特に手を加えなくても十分満足いく仕上がりになると思います。合わせ目処理を殆ど必要としない構成ですので、ガンプラの中でも処理は優しいキットです。
今回はお客様のご要望に合わせて、頭部に絞って改造を施しました。まずバルカン砲を覆う装甲部分はキットでは少し出っ張っている程度でしたが、設定画では楕円形にはっきりとした形状が出ており、そちらに合わせて造形を追加しました。バルカン砲本体は金属パイプを埋め込み、より精密な雰囲気を持たせています。
顔面もシャープな印象を持たせるため、顔のブロックをキット状態よりも上向きに詰めて目線の鋭さを強調しています。フィンファンネルを背負った都合上背面がわかりづらくなってしまっていますが、とさか及び襟足も延長工作を行いました。

塗装はお客様の指示に合わせて、白をアイボリーよりに、黄色をパステル調の彩度に調整して彩色しています。塗り分けはキットのパーツ毎に分かれているためマスキングいらず・・・と思いきや、バーニア裏やフロントアーマーや盾のスリット等、意外と色を差す部分があります。それぞれマスキングして塗り分けましょう。

完成したニューガンダムは、頭部を改造したことにより基キットの格好良さを最大限引き出しつつも新しい魅力が付加された作品に仕上がりました!