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「装甲騎兵ボトムズ」より
ダイビングビートル
・三重県 I.S 様 ご依頼品
・VOLKS  1/24 Scale レジンキャストキット

リアルロボットアニメの極地にして、今なお傑作と名高い作品【装甲騎兵ボトムズ】。今回はうっそうとする熱帯雨林が舞台のクメン編に登場した、湿地用AT(アーマードトルーパー)ダイビングビートルを製作しました。
作中ではクメン編でキリコ以外のメンバーが搭乗しており、性能と信頼性の高さが随所でアピールされていました。残念ながら他のATと比べるとバリエーションが少ない機体ですが、【ペールゼンファイルズ】では冒頭の渡河作戦で大量に登場しており、作中での普及率の高さが伺えました。
今回はボークス製のキットを製作します!

元々可動キットとして設計されており、部品の精度は良好です。ただデザイン上多面体の固まりになるパーツが多く、その分ヒケが出来やすくなっています。先ずはパーツがしっかり平面を出しているか確かめて、サンドペーパーでならしていきます。
各箇所が可動しコクピットハッチも開きますが、今回はお客様からのご要望によりハッチ以外は固定で仕上げました。可動を活かす際は、スワンピークラッグ(膝についている板)の可動軸が細いので破損しない様に注意しましょう。

本キットはカラーレジンなので、塗装しなくても雰囲気が出る完成品に仕上がりますが、ATの鈍重さを表すにはやはり塗装は不可欠です!
塗装はお客様からの細かな指示に合わせて、より劇中のイメージに近いカラーリングになる様塗装していきます。デザインがシンプルな分、塗料の溜まりや重ね過ぎからの厚ぼったさ等がハッキリ目立ってしまいますので、塗膜を美しく仕上げられる様に細心の注意をはらってエアブラシで塗り分けました。
もちろんコクピット内部及びパイロットフィギュアも塗装します。パイロットはクメン編の大人気キャラ、カン・ユーが入っています! 視聴時の憎らしく思った記憶を呼び起こしつつ彩色をすると、より雰囲気が出るかもしれません。
ベースはクメン編ならではの湿地帯をイメージして仕上げました。

完成したダイビングビートルは、重々しくも勇ましい完成品に仕上がりました!