北海道 M.I 様 ご依頼品
SMC 1/1800 Scale
ネェル・アーガマ
「機動戦士ガンダムUC」より

クリックで画像
が表示されます
   ↓


ガンダムファンにはお馴染みの艦名「ネェル・アーガマ」です♪

しかしよく見るとZZ時代にブライトさんからビーチャに引き継いだ、あの艦と少し違うような・・・
そうです、今回のキットは『ガンダムUC(ユニコーン)版のネェル・アーガマ』なんです!

メカデザインと言う点では、ZZ版は『明貴美加』氏、UC版は『カトキハジメ』氏と、それぞれの特徴が出ている感がありますが、アーガマやホワイトベースの意匠を面影に持つ意味では、物語の重要な役を担っているのは間違いないでしょう。

特に敵の主役「フル・フロンタル」(立ち位置としては赤い彗星時代のシャアに相当する)に『木馬もどき』といわせ、さらに連邦軍上層部から疎まれて満足な補給も受けられない境遇などを見ていても、しっかりとその血脈は生きているように思えます。


ところで、このキット、なにが一番大変だったかというと、各パーツ形状自体は悪く無いのに、組んでみると、とんでもなく合いが悪く、合わせ目の段差が大きかったり、モールドラインが直線で繋がらなかったり、合わせ目の面の角度が双方で一致しなかったり・・・
つまり仮り組みをする段階で要補正箇所が発覚するので、各パーツとも表面処理とモールドの彫り直しを兼ねてきっちりとしたパーツに仕上げ直さなければなりません。

また、機銃の銃身は0.3ミリの真鍮線で出来ていて、キットにも短く細かい真鍮の銃身パーツが同梱されていました。(しかも長さが微妙に違う物もあって、選り分けるだけで飽きてきます)

まず銃座に穴を穿ちこれに銃身を1本ずつチマチマと挿し込んでいる(しかも銃座には2本を挿さなければならない)と、長い時間細かい作業を続けなければならず、気が狂いそうになるので、同じ0.3ミリの真鍮棒を使って、穴に差し込んでから左右の長さを合わせるようにして切断します。

スケール的にはそれほど大きな物では無いのですが、細かいパーツや細かい塗り分け、適所の墨入れ、もちろん最初の下地処理と合わせ目の処理を丁寧に行なっていることは絶対条件ですが、そこまで手間ひまを掛ければ、鮮やかでカッコイイ姿を再現することが出来ます。


キットに多少の難があっても、何とかする技術を持っている「NAGAEアートプロダクション」ならではのご対応で、ご満足頂ける作品に仕上げます!
是非、ご相談下さい♪