岡山県 H.O 様 ご依頼品
やまと 1/2000 Scale (H.D.P.仕様)
SDF-1 MACROSS プロトタイプレプリカ

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マクロスのキットといえば、やはり「バルキリー」が真っ先に思い浮かぶのですが、今回の製作は『マクロス艦』そのものです。
しかし、プラモデルではありません。ガレージキットとなるのでしょうが、こいつに関してはちょっとばかりハンパじゃぁない!!

なんてったって、あの「やまと」が完成品を開発する際に、試作品として製作したプロトタイプのメーカー純正の完全複製版なんです!!
しかも、製品版は1/3000スケールなのに対し、この試作複製版は1/2000スケールという、大型キットになっています。

1つひとつのパーツに至っても、試作品を元にしているだけあって良く出来ています。それでもバリやエッジはある程度処理されているのですが、基パーツが3D出力成形されているだけに、複製側にも独特の積層段差が見事に再現されているので、これだけあるパーツの表面を平滑にしなければなりません。
ひたすらサンドペーパーと戯れる日々の始まりでした。

1/3000とか1/2000なんて聞くと、あんまり大きく感じないかもしれませんが、劇中に登場するマクロスは、艦内に街が収まっているほどデカイのですから、1/1000のスケール差があれば、もはや別物といって差し支え無いほど、大きさ故にディテールも凄いことになっています。

まして、このキットは変形機構が組み込まれているので、要塞型から強行型に可変する為、可動パーツも多く、組み立ては図面をよ〜く見て考えながら進めていかないと、組んだ後からとんでもないことに気付く嵌めになります・・・(涙) ※直すのはかなり面倒でした。

それでも完成してみれば、ご覧の通りに迫力の有る勇姿を拝む事が出来ます♪
完成した「マクロス」はレジンキャストパーツの固まりみたいなものなので、かなりの自重があり、強行型(ロボット形態)の時に倒れでもしたら、只では済みそうにありません。

ちなみに組立てに関しては、さすが試作品といえるほど、塗装前提ではないのかもしれませんが、各部のパーツ合いがキツいところも多く、薄いとはいっても塗膜分の厚みが増しているだけに、力一杯挿し込まなければいけないところなど、持っていてかなり怖いところもありました。
う〜ん、素人の方には結構大変な作業なんじゃないかな〜・・・

完成した艦体はご依頼者様のところへ旅立っていきましたが、あの大きさを飾れるってことだけでも羨ましい限りです。


「バルキリー」だろうが「マクロス」だろうが、「NAGAEアートプロダクション」にお任せいただければ、お望みのままに仕上げさせて頂きます!
どんどん、ご依頼下さい!