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「電脳戦機バーチャロン」より
MBV-707-G テムジン
・栃木県 T.O 様 ご依頼品
・VOLKS  1/100 Scale プラスチックキット

硬派ながらもデザインの美麗さで話題となったセガサターンのアクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」。当時最先端表現として注目されていたポリゴンにマッチしたデザインのメカ達がひしめき合うド派手さが話題となり、現在も根強いファンが支持し続けています。
もともと家庭用ゲームとしてリリースされましたが、対戦プレイの熱さが話題となり98年にアーケードゲーム「バーチャロン オラトリオ・タングラム(通称オラタン)」が稼働され、今回のテムジンはそのタイトルで登場したタイプの機体です。二作目ながらもこの作品でバーチャロン人気を決定づけたと言っても過言ではない為、最も有名なデザインと言えます。
それでは製作して行きましょう!

本キットはVOLKS製の「概ね」スナップフィットモデルです。白・青・グレーは成型色で分けられていて、イエローになる部分は全て白で成型されています。 その為スリットを含めると非常に塗り分けの多いキットですが、色ごとのパーツ管理は見た目よりも容易です。ガンプラの様に無塗装の素組で仕上げるには厳しく、接着剤は使用箇所こそ少ないものの必需品となります。
継ぎ目が見える点はそれなりにありますが、分割が工夫されており少なめに抑えられています。可動関節のテンションが全体的に強めなので、力が加わって継ぎ目が割れて来ない様にしっかり接着しましょう。

このキットは塗装が最大の難関です。イエロー部分を中心とした塗り分けの多さが特徴で、最も厄介なのが装甲の隙間を表す黒の部分です。スミ入れではフォロー出来ない面積でスリットが入っているので、全て塗装で塗り分ける必要があります。マスキングしてエアブラシはもちろん、部分によっては筆塗りを駆使します。
クリアパーツは緑部分が成型色で再現されていますが、そのまま組み込むとボディの色が混ざって見えてしまい綺麗ではありません。貼り合わせる面にシルバーを塗装して、綺麗に反射する様に仕上げましょう。

組立てて完成したテムジンは、ゲームから飛び出した様なカッコいい仕上がりとなりました!