モデルカーズ No.219 2014年8月号掲載作品
Revell
  1/24 Scale
LAMBORGHINI DIABLO VT ROADSTER


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ランボルギーニは今も昔もスーパーカーの金字塔として君臨しています。
存在自体が伝説と化しつつあるカウンタックの後継機が、このディアブロです。
前期型が1990年に登場し、今回製作したVTロードスターがその5年後に発表されました。
悪魔の異名を持つ、伝説の闘牛の名を冠した名車を、徹底再現しました!

今回作例で選ばれたキットは、Revall社の低年齢向けイージーキットです。
総パーツ数20台のスナップフィットモデルですので、普通に作るといかにもおもちゃ然としたスタイルになってしまいます。
開いている筈のインテークは全て塞がっていて、ボディラインの再現もイマイチ・・・これはこれで味のあるキットですが、このままでは実車とはかけ離れた仕上がりになってしまいます。
ひたすら塞がった穴を開口し、ラインを再現すべくパテで全身を整形し直します。
フロントと一体化しているワイパーは一度削ってなくし、市販ディテールアップパーツのワイパーに交換! ここがリアルになると、ぐっと引き締まって見えますね。
そして最も手を焼いたのがライトまわり・・・全てモールドでの表現となっていますので、そのまま作るとリアルとはかけ離れた姿になってしまいます。もちろんここも、全て開口してディテールを作り直し!
全ての加工が終わったら、塗装に入ります。
ランボルギーニの目に焼き付くようなストロングなイエローカラーを再現する為、クリアカラーを少量混ぜて更にパールを強めに添加した特別カラーを調色! 見る角度によって色味が変化する、独特なイエローを表現しました。

今回はモデルカーズ作例史上、最も手を入れた最高難易度のキットでした!
上記の他にも、取り上げたらきりがない程手を入れております。
さらに細かく制作過程が知りたい! という方は、是非ともモデルカーズ219号を手に取ってご覧になって下さい!



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