モデルカーズ No.225 2015年2月号掲載作品
アオシマ  1/24 Scale
トヨタ・カローラ・レビン/トランピオ・レビン

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AのキットとBのキットの長所を合わせた、夢の完成品を仕上げたい・・・そう思うところから、模型の改造を始めたモデラーさんは大勢いらっしゃる事と思います。いわゆるニコイチといわれる改造方法ですが、今回の作例はなんとサンコイチ! つまり三つのキットを掛け合わせた完成作例となります。もちろんただキットを組み合わせただけでなく、あちこちに改造を施しているのですが・・・早速製作に入りましょう!

まずはボディです。フジミ製トランピオ・レビン・・・では無く、アオシマ製のノーマルAE86レビン後期型を使用し、リアワイパー等の不要な穴を埋めてレーシングカーとしてのレビンの姿に近づけていきます。
フロントバンパーをフジミ製トランピオ・・・とはこれまた違い、アオシマ製のTRD AE86レビンN2仕様前期型のパーツを流用しました。キットのままだと長さが合わない為、一部を延長して対応しています。他に同キットからテールライトも移植しました。
そしてフロントリップスポイラーを、フジミ製トランピオから流用! その他あちこちをそれぞれのキットの最もイメージに近いパーツに合わせて、理想の形状に仕上げていきました。
内装は基本をアオシマ製のTRD AE86レビンN2仕様前期型にし、内張りやハンドル、エンジン等を別のキットからチョイスして組み上げました。

キットではブルーの塗りわけ部分用のデカールが付属しておりますが、もちろん本作例は塗装にて塗り分けを再現しています! まずは淡い色から塗り、シンメトリーをきっちり測って色をのせていきます。色の境界は塗膜の段差が生じる為、後のウレタンコートからの磨ぎ出し作業を楽にする為に、なるべく段差を細かな番目のサンドペーパーで磨き取ります。磨きすぎると地の色が出てくるので注意!
塗り分けが済んだら、デカールを貼り込んでいきます。フジミ製のトランピオのものをそのまま使用・・・出来たら良かったのですが、あいにく古いものだったため使えないデカールが混在しており、使えない分は弊社でデカールデータを作成して印刷したものを貼り込みました。
最後はウレタンコート! 徹底的に磨きこんで綺麗な鏡面に仕上げました。

今回はこちらのページではとても書ききれない数の改造を施してあります!
細かな製作行程やポイントについては、12月26日に発売されたモデルカーズ225号にて掲載されていますので、気になった方は是非とも書店へお求め下さい!



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