兵庫県 H.N 様 ご依頼品
M-ARTS non Scale
「モスラ3 キングギドラ来襲」より
キングギドラ 1998

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「モスラ3」で敵対する、超宇宙怪獣『キングギドラ』です!

ゴジラシリーズに登場するキングギドラに比べて、格段に凶悪になっており、その様相は外観上からでも従来のモノとは異なる部分を見る事が出来ます。
例えば、ディテールの凝った顔つきはもちろん、中央の首の角が左右の首の角と形状が違っていたり、尻尾の棘や各部鱗の大きさの差異など、細かい部分ではありますが、よく見ていればハッキリと分かる程の違いがあります。

劇中でのこのキングギドラはかなり強力で、三首一体(?)攻撃のトリプルトルネードや巨大な羽から発する反重力光線、さらにはバリアまで備えています。

さて、製作のほうですが、これだけトゲトゲがあると、パーツを箱から取り出した段階で、まぁあちこち「ポキポキ」と折れてますなぁ・・・

パーティングライン消しの処理をしつつ、折れたり欠損している棘の修復も同時に行ないます。
また、このキングギドラのキットは、パーツの合わせが悪く、合わせ目がパックリと開いている部分もあるので、ポリパテなどで埋めながら鱗の表現も作り出さなければなりません。
この部分が綺麗に出来ていないと、継ぎ目が目立ってしまい、見た目的に残念な完成体になってしまうので、丁寧かつ自然な感じで鱗の造形を作り出していきます。

塗装は全体を組み上げてから一気に行ないます。
サーフェイサーをまんべんなく施すことで、その後の発色調整も兼ねています。
色的の基本は見た目通り、ゴールドから吹き付けますが、一回で吹ききらずに、最初は濃い部分から始まり、最後に全体的になるように、何度かに分けて重ねてゆく事で、独特な基本塗装になって行きます。

画像では分かりづらいですが、立体的に見えるようにグラデーションも施してあります。
他にも、口の牙に血が滴っているようにも少し塗装を施しています。

さて、完成です♪
いや〜、デカイ!!
片翼でも20センチ以上あるので、完成体はかなり大きい上に、あちこち爪や棘があるので、持ち上げづらいし、梱包も大変でした。(汗)


やっぱい怪獣は強そうで格好良いほど、惚れぼれしてしまいますよね♪
ソフビやPVCの完成品も塗り替えることで、新たな魅力が生まれますよ!
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