参考作例
カツミ  1/80 Scale (HO)
特急485系「いなほ」300番台国鉄色

クリックで画像
が表示されます
   ↓

新潟と秋田を結ぶ特急列車といえば、特急いなほが代表的です。沿線上にお米の産地が集中する事から、「いなほ」の名前が冠されました。
初代のいなほが走った頃はまだ電化されていない区間があり、当初はキハ80系が走っていました。
1972年に全区間が電化され、ダイヤ改正で特急の代名詞485系が導入されました。
485系いなほは今回製作しました国鉄色の他に、白ボディに青と水色のラインが入る1000番台、前面がスカイブルーで車体は白に青ラインが走る3000番台が導入され、活躍しました。

今回は国鉄色非貫通の485系いなほ300番台を、徹底的に改修して実物に近づけて製作します!

カツミ製のキット製作ですが、キット状態は実車と見比べるとディテールが不足しています。
特に妻面はツルッとしてしまっていて、そのままでは実物と異なる姿になってしまいます。
車間ダンパーやダクト等、本来あるべきパーツは全てキット以外から持ってきて、ディテールアップを施しました。

塗装はやはり前面のヒゲをはじめとする、ラインの塗り分けが命です。
左右のバランスはもちろん、各車輛ごとのラインの高さをキチッと合わせないと、つなげた時に格好悪くなってしまいます。
ヒゲはちょうどいい間隔になる様に切り出した極細マスキングテープを使い、正確かつ綺麗なラインをしっかり塗装します。
塗装・インレタの貼付け後は、ウレタンクリアーでコートしました。

さて、車体色についてですが、弊社では全て調色した塗料で彩色しております。
見方によっては好みが分かれる所ですが、お客様のご要望に合わせて調色し、色味を決めておりますので、もちろんご希望の色に仕上げられますよ。

最後に「いなほ」ヘッドマークをつけて、完成! よりリアルさを目指して、ヘッドマークの上に同サイズの透明プラ板をはめてあります。
妥協せずに徹底して作り込んだいなほは、本物と見紛う完成度になりました。
これぞNAGAEアートプロダクションの本気! 強いこだわりを持つお客様のご要望も、全力で受け止めます!


DSCN1519.jpg

平成25年12月22日現在、この完成作例はカツミ目黒店様にて展示しておりますので、興味ある方は是非とも現物をご覧になって下さいね。