展示用参考作例
カツミ 1/80 Scale (HOゲージ)
キハ23形

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キハ23のカツミ製キットを広島色で完成させました!

キハ23はディーゼルエンジンの気動車で、単両でも両運転台を備えた車輌です。
前面もパノラミックウインドウや2灯式前照灯の採用により、キハ58と似ていますが、このキハ23には裾の絞りがありません。

広島色と呼ばれるこのカラーリングは、黄と白の上下に分かれ目に濃いグレーの帯が入り、さらに車体下部が少し青味の入った薄いグレーの塗装になっています。

白は真っ白ではなく、白にタンを少量と黒を極小量だけ混ぜアイボリーとも白とも違う色味に調色しています。
黄も、イエローに黄橙色、白、黒を微妙に混ぜて、広島色特有の黄色に調色しています。
その他、帯や下端のラインも色合いを合わせて調色します。

また、扉はもちろん、サボ受けなどにもまたがって塗装ラインが生じるため、綺麗な直線ラインが出来るようにしっかりとしたマスキングを各色毎に行なっていく技術が必要です。

実際にやってみてお分かりの方もいらっしゃると思いますが、鉄道模型の塗装では、両端の高さが合っていて尚かつ一色線に引かれるラインの塗装が一番難しいのです。もちろん塗装の際がガサガサしていては興ざめてしまいますよね。

塗装をしっかりと乾燥させたら、今度はインレタ貼りです。
マスキングでキチンと平行なライン通りに貼る技術があるなら、インレタを貼る時にも平行に貼ったマスクテープをガイド代わりにインレタを合わせていけば、綺麗に貼れますよ。

トップコートは「NAGAEアートプロダクション」が得意としているウレタン強光沢仕上げにしていますから、深みのある美しい輝きと反射が見えていると思います。


さて、完成した「キハ23 広島色塗装」は如何でしょうか?
パンタグラフや屋上配管が無いので、屋根の部分はすっきりしていますが、車輌全体で必要な部分はキッチリと塗り分けをしているので、メリハリのある綺麗な車輌に仕上がっていますでしょ。

必要に応じた汚し塗装も質感的には良いのですが、光っている車輌は飾っていても走行をさせてもカッコ良く見えるようで、ご希望されるご依頼者様も多いです。


どんな車輌のどんな御要望でも「NAGAEアートプロダクション」はお応えします♪
どこの工房でも断られてきた複雑難解な組み立てや塗装でも、まずは当社にご相談下さい!