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国鉄キハ07形気動車
・東京都 T.S 様 ご依頼品
・亀屋  1/150 Scale (N) ブラスキット

改装前の種車は昭和12年から運用され、あらゆる名称と所属で長年愛され続けてきた車輌です。改装前はキハ42500系と称されていました。改装後に各地へ回された車輌のうち、同和鉱業片上鉄道に所属したキハ702が、本キットのモデルとなっています。
今回はNゲージキットを組立てて行きます!

ワールド工芸製のキットは、殆どすべてをエッチングパーツの折り曲げで再現する様になっているのが特徴です。Nゲージなので部品点数は多い方ではありませんが、折る手順や組立てる順番が非常に重要なキットですので、説明書を良く読み理解してから組立てに入りましょう。
ボディの組立てにおいて特別難しい部分はありませんが、小さい分ちょっとした組立時の歪みやずれがとても目立ってしまいます。ハンダを流す前に、必ず思った通りの位置に部品が納まっているか確認しましょう。
ワールド工芸製キットで一番神経を遣うのは、モーター周りの組立です。配線はもちろん、通電する箇所絶縁する箇所を完全に把握していないと、組立てても走行しないという事が発生します。どの部分に絶縁ワッシャーを咬ませるか、良く説明書を読んでチェックすれば大丈夫です。

塗装はお客様からご呈示頂いた写真資料に合わせて調色し、彩色しました。サイズが小さい分ディティールも繊細になっている為、ウインドヘッダーや窓枠等が塗膜の厚みでだれない様、なるべく薄く吹き付けて仕上げる事を意識します。
弊社では全体的な雰囲気を実車に合わせるべく。ボディ、屋根、床下でそれぞれツヤを変えて仕上げています。もちろんこの部分はお客様のお好みで自由に調整が可能ですので、ご依頼の際は是非ご指定下さい。

完成したキハ07は、いくつもの遍歴を重ねた歴史深い車輌に仕上がりました!