参考作例
谷川  1/80 Scale (HO)

名古屋鉄道850系「なまず」

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※お詫び
先日更新時に、ワイパーが取付けられていない画像を載せてしまいましたので、改めて変更画像を掲載致します。
誠に申し訳ございませんでした。以後、この様な事が無い様、細心の注意を払って更新致します。

歴史の古い名古屋鉄道ですが、今回ご紹介する車輛は、名古屋鉄道が生まれたばかりの昭和12年に走り始めた車輛です。
元々名古屋鉄道は、愛知電気鉄道と名岐電気鉄道が合併して誕生しましたが、無借金企業だった名電に対して愛電は多額の負債を抱えており、表向きには対等合併として公表されましたが、実態は愛電を救済する形での合併でした。
その経緯から社長は名電の社長が就任する筈でしたが、名鉄発足を目前に急逝したため愛電側の社長が就任し、一部からは乗っ取りと揶揄されてしまいます。
上記の経緯から、両者の社員の関係は決して円満ではありませんでした。そこで社員間の垣根を取り払う狙いも込めて、当時流行の流線型デザインを取り入れた車輛を開発しました。それがこの850系です。
製造当初は正面左右に三本の飾り帯が入っており、そこから「なまず」の愛称が付けられ、親しまれました。

それでは製作の説明に入りますね。

谷川製で、ベースキットです。このキットを知っている人は分かると思いますが、かなり手を加えました。
キット状態ではあらゆるディテールが無いので、改造を施しています。この表情を作らないと、なまずではございませんよね。
具体的な改造及び追加箇所は、ジャンパ線、エアホース、開放テコ、配管、側灯、リベット再現、ロングシート、運転室・・・と、きりがないですが、更に室内灯、ヘッドライト、テールライトも点灯する様にしてあります!
車輛番号はデカールを貼り込んで、お得意のウレタンコートで仕上げています。
(ヘッドライト側面ディテールもお見逃し無く!)
屋上の色味は微妙で、少し茶色に振っていますが、おおよそこんな感じでしょう。

完成したなまずは、細部にわたり改造を施した甲斐あって、実車さながらのスケール感を演出出来ました。
NAGAEアートプロダクションにお任せ頂ければ、細部まで本物らしさを突き詰めた完成品をご提供致します。お気軽にご相談下さいね。