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大井川鉄道C11蒸気機関車 機関車トーマス号
・神奈川県 I.K 様 ご依頼品
・鉄道ホビダス  1/144 Scale (N) プラスチックモデル

日本を含めた世界中の子供達に愛される「きかんしゃトーマス」は1985年にイギリスでスタートしました。当初は人形劇でIゲージ(1/32)で作られたモデルを撮影しており、2009年からはCGアニメーションに切り替わり、現在でもシリーズが続く長寿作品となりました。
原作はオードリー親子が発表した「汽車のえほん」シリーズで、トーマス号のモデルはロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道の「クラスE2」と言われています。
実はこのトーマス号、2016年現在大井川鉄道で本当に乗れる機関車として活躍しています! C11蒸気機関車をベースに改造が施され、赤いジェームスにも乗れる他、ヒロやパーシーも実物大が製作されており話題を集めています。
今回はホビダス製キットでこのトーマス号を製作します!

最近では蒸気機関車のプラモデルはあまり見かけなくなってしまいましたが、このトーマス号はNゲージサイズという事もあり部品点数が可能な限り抑えられた組みやすいキット構成となっています。ボイラー部は貼り合わせのため合わせ目が出てしまいますが、この時乱暴にペーパーを当ててしまうとまわりの配管モールドが丸ごと消えてしまいますので、注意して処理をしましょう。なおキットにはディスプレイ用の足回りが同梱されており、C11の動力ユニットを使用しない場合はこちらを組み込む事で展示を楽しむことが出来ます。
キットには同スケールの小型ディーゼル機関車ラスティーも付属しています。こちらは動力を仕込む事は想定されていませんが、並べておくだけで世界観がぐっと広がりますので、是非作ってあげましょう。

塗装は実物に合わせた塗装を施して行きますが、C11の足回りはお客様のご希望によりトーマスカラーに塗り替えず製品の状態を維持しました。完全にトーマス専用にする場合は、シリンダーロッドを慎重に外して塗り替えましょう。この時思わぬ事故で部品が外れてしまう危険があるので、万が一の為に分解前に写真を撮っておくともしもの時に対処しやすくなります。
このキットで困る所は、各所に入る赤ラインです。製品に付属しているのはシールなので、リアルな雰囲気を出す為には余白ギリギリ迄カットするか塗装やデカール等で対応しなければなりません。今回は両方で再現しており、赤ラインはデカールを新規に製作して貼り込み窓の黄色は塗装、数字はシールの余白をカットして使用しました。

完成したトーマス号は、玩具っぽさが無い大井川鉄道の実物の様にリアルな仕上がりになりました!